サバゲ装備紹介
海上自衛隊 と迷彩
 更新履歴 
2019.12.25:海上自衛隊ロゴワッペンを追加。
2018.10.13:迷彩服ベルト、特警隊ワッペン、名札を追加。
2018.07.29:ワッペン3種類を追加
2018.07.06:S&Graf製迷彩服を追加し記事を加筆修正。
2018.05.05:迷彩ベースボールキャップとキラーキャップを追加。
2018.01.27:海自装備使用例写真各種を更新
2017.06.25:88式鉄帽覆い用ヘルメットバンドを追加。
2017.06.03:デジタル迷彩88式鉄帽覆いを更新
2017.04.27:ワッペン3種類を追加
2017.04.23:手袋、腕章を追加
2017.02.25:コーディネイトを追加
2017.02.08:とりあえずUP 順次加筆修正
このページは迷彩服でサバゲを楽しむことを前提にしていますので資料性は有りません。
まあなんとなくそんな感じという程度の物ですのでご了承ください。
久しぶりに装備の製作をしたので海自迷彩の特集を組んでみましたがteamfolgoreの製作品で特集してますので実際に使われている海自装備とは異なります。 
ヘッドギア
 
こちらは知人から提供いただいたサバゲでの写真です。
デジタル迷彩88式鉄帽覆い
陸自型レプリカ
 
 この88式鉄帽覆いは官給品以外には確認されていませんので企画して製作したレプリカです。
製作サイドの都合でヘルメットバンドループのある陸自型になりました。
前側のヘルメットバンドループが下すぎる難点はありますが生地はハットと同じ服地が使われており上々の出来栄えです。
迷彩帽
(加賀屋商事版)

 
 初めてレプリカ迷彩服が登場した時に同時に発売された丸天帽です。
製造はベトナムで裏側は白色、堅めの迷彩服と同じ生地で出来ていいます。
迷彩パターンは写真と比較する限り悪くありません。
迷彩帽
(リアルバージョン)

 
こちらは生地質も滑らかで迷彩生地に海自マークがプリントされているなど本物?かと思わせるリアルバージョンです。伸縮式顎紐もついています。
自衛隊のイベントなどで業者が販売しています。
他のPX品と比較すると比較的高級なモデルを作っているメーカーが作成しているようで値段も陸自の丸天帽と比較するとやや高めです。 
2018年6月にエスグラから帽章付きがでましたがこちらは顎紐がついていません。が値段は安価です。
3社三様ですがおすすはこちらの帽子です。
迷彩ブッシュハット
市販タイプ
 
こちらも市販品のブッシュハットです。
生地は上記の迷彩帽リアルバージョンに酷似していますが海自マークのプリントが無いタイプです。
形状は一般的なUS型です。
こちらも自衛隊のイベントやPX、専門店で市販されている タイプです。
2018年6月にエスグラから帽章付きハットがでましたが値段は安価です。
2社2様ですが管理人のおすすはこちらの帽子です。
迷彩ベースボールキャップ(顎紐付き)   たまたま見つけた顎紐付きのベースボールヤップです。試作品的な感じで1度しか見ていません。
サイズはスライドアジャスター式でフリーサイズです。
 迷彩キラーキャップ(顎紐付き)  上記ベースボールキャップの製作元がたまたま知っている業者だったのでベースボールキャップをベースにキラーキャップに改造してキラーキャップ化した帽子を制作いてもらいましたが完成品はベースボールキャップというより識別帽をキラーキャップ化かした帽子が出来上がってきました。同じく海自をイメージして顎紐付きです。
2018年6月にエスグラからもアメリカンスタイルのキラーキャップが出ました。
エスグラ製は顎紐がついていませんが値段は安価です。
迷彩服/戦闘服 

こちらは管理人自身の迷彩服使用例が無かったため
ユーザー様の写真を使わせていただいております。
2018年6月頃発売されたエスグラ製レプリカ(左)と加賀屋産業製(右)の比較です。 
海上自衛隊迷彩服(レプリカ)
(S&Graf製)

 
2018年6月頃に発売されたS&Graf製レプリカです。
加賀屋産業の服と比較すると化繊系ノーアイロン生地になり裏も薄いブルーでいい感じになりました。
ただ上着は肩のマジックテープや背中プリーツの通風メッシュなどは無く加賀屋産業製より簡素な作りになっています。
上下で13800円と価格はお手頃と思います。
サバゲにつかうなら使用後の洗濯楽なのでおすすめです。 
上自衛隊迷彩服(レプリカ)
(S&Graf製)
 
同じくエスグラ製ズボンです。
生地がノーアイロン生地になってしなやかになった点を除けば概ね裁断は同じです。
上下セットですがサイズ構成がやや難点があり。
売れ筋の3A,3B,5A,5Bのうち5Bが欠版で制作予定がないそうです。
7AとかL3とかのサイズがあるのに?です。 
デジタル迷彩服上衣
(加賀屋商事)



 
官給品以外で唯一一般販売されている迷彩服がこれです。
防災用品を取り扱う加賀屋商事というメーカーが販売元の様です。製作はベトナムで生地は厚く堅い生地が使われています。
また襟元は生地裏の白地が見えてしまう為着心地共に今一つの出来がえです。
裁断は陸自迷彩服3型と略同です。
肩と両胸ポケット上に始めからマジックテープがついています。
迷彩パターンは写真と見比べて遜色ありません。
ブルーデジタル迷彩ズボン
(加賀屋商事製)

 
同じく加賀屋商事製のズボンです。
上衣と同じ生地で出来ています。
前合わせはファスナーで陸自迷彩服にある下肢ポケットはありません。 
陸自迷彩服2型/3型
 
 基地警備や高射隊、掃海隊などで陸自の2型や3型の迷彩服も使われているそうです。
知り合いの隊員さんの話だと陸と海が同居する基地の門番が見慣れない階級章を付けグレーの中帽(ライナー)を被っいたので聞いてみたところ海自の隊員だったそうです。
とりあえずこれに海自の略章の階級章やパッチを着ければOKかな。
未確認情報ですが4ポケットのモデルを掃海隊が使っているという話を聞いたことがありますが真偽は不明です。
OD陸戦服   陸自型迷彩服の前に使われていた陸自と同形の作業服、タグには陸戦服と書かれていたそうです。
こちらも階級章やパッチを海自の物を付ければそれなりになりそうです。
装 備
 
teamfolgoreオリジナルJMSDFデジタル迷彩装備
 
   官給品の装備は空自同様に近年まで装備されている物は少なく旧型のOD弾帯や水筒、雑納程度だった様でそれらも一部の陸上勤務部隊だけだったと聞いております。
ブルーデジタル迷彩サスペンダー
 
teamfolgoreオリジナル企画品
 海自の陸上装備は主に警備隊や高射部隊、SSTなどに限られており警備隊は見た感じ市販の各種タクティカル装備を経費調達して使っているようですがteamfolgoreではあえてベタな陸自型野戦装備を制作してみました。
こちらはY型サスペンダーで陸では戦闘吊りバンドというそうです。
海上自衛隊風タイプ黒サスペンダー
 
(PX品)
 これは海上自衛隊の装備をイメージした黒の戦闘吊りバンド(サスペンダー)です。
知り合いの隊員さんにPXで買って来てもらった物で後に製造元が私がお願いしているメーカーさんと同じと判り追加製作しています。
形状は陸自のサスペンダーと同じでナイロン生地で出来ています。
ブルーデジタル迷彩89式30連弾納 
(teamfolgoreオリジナル企画品)
 官給品型の89式弾納です。
この弾納を作る際64式用にするか迷いましたがことサバゲに関して自衛隊装用エアガンはマルイの89式が主流ということで89式様にしました。
海上自衛隊タイプ黒89式30連弾納
 
(PX品)
 黒のサスペンダーと同様の経緯で購入しその後製作した弾納です。
もともと海自装備としてはこちらを制作、量産する予定でしたが少量のデジタル迷彩生地が手に入ったのでデジタル迷彩よ優先し黒装備が補助的に製作することになりました
ブルーデジタル迷彩水筒カバー 
(teamfolgoreオリジナル企画品)
 こちらもオリジナル企画で製作したブルーデジタル迷彩の陸自型水筒カバーです。
海上自衛隊タイプ黒水筒カバー
 
(teamfolgoreオリジナル企画品)
 上記の黒装備に追加して製作した黒色水筒カバーです。
陸自型で今回初めて企画として立ち上げましたがデジタル迷彩の経緯があり補助的に数個製作したのみです。
こちらはPX品は見つかりませんでしたので管理人の企画で製作した物です。
アルミ水筒
 
(実物?)
 この水筒に関してはかなり古い物ですので参考までに載せておきます。
以前同僚のコレクターの処分品で預かった水筒で陸自のアルミ水筒に日本軍の様な吊革を付けた水筒です。
細部の経緯については不明ですが刻印は海自の刻印がありました。
ブルーデジタル新型救急品ポーチ
 
(teamfolgoreオリジナル企画品)
 今回の製作で一番の成果はこの陸自型個人携行救急品のブルーデジタル版の製作でした。
元々メーカーに中国製レプリカのサンプルを送り製作を依頼しましたが完成したのは正に陸自型そのものでした。
細かいところまでよく再現され官給品と言われてもおかしくない出来栄えです。
しかし残念ながら生地が少なく少量製作に終わりました。
海上自衛隊タイプ黒新型救急品ポーチ 

(teamfolgoreオリジナル企画品)
 海自装備企画で製作したポーチです。上記のブルーデジタル版と共に製作しまてもらいました。
こちらもまた非常に良い出来です。
裁断は陸自型と同じです。
この他陸自迷彩版、空自デジタル迷彩版、陸自冬季用白色版なども製作しました。
 ブルーデジタル袋形ダンプポーチ

(teamfolgoreオリジナル企画品)
 同じくteamfolgore企画品のブルーデジタルダンプポーチです。
スタンダードなスタイルのポダンプポーチです。
海上自衛隊タイプBOX型ダンプポーチ
 
 以前メーカーから送られてきた試供品です。
当時は陸自迷彩や空自野戦迷彩、デジタル迷彩版などを発注していました。
これはその時にメーカから送られた試供品でその後保管していましたが海自装備で製作する予定でしたがデジタル迷彩版を優先する為お蔵入りになりました。
アクセサリー 
 88式鉄帽覆い用ヘルメットバンド
企画製作した88式鉄帽覆いは
陸自タイプの為ヘルメットバンドループが ついていました。
とっ、なればヘルメットバンドが欲しくなるのが人情。
海自用なので迷彩で有る必要は無いので単色で製作。
連結金具は官給品型をジャンクパーツから流用しゴムバンドは手芸屋で丁度良いカラーゴムバンドが売ってました。
後は縫うだけで完成。
ブルーデジタルの手袋2種類
 
左がPX品でよく見るタイプです。
右はカインズホームセンターで売られていたシモンの手袋です。
サバゲ仲間からの情報提供です。 
ブルーデジタルブラザード型腕章 
 某所PXで買って来てもらったワッペン用腕章ペン差し付です。
ブルーデジタル迷彩ズボンベルト   官給品タイプのズボンベルトです。
バックルも紺色で中々イイ感じえす。
 ブルーデジタル用軍艦旗
ワッペン

 半島の人が見たら泣いて喜ぶ旭日(軍艦)旗のデジタル迷彩服用ワッペンです。
PX業者の製品で市販品です

やっぱ海軍さんはこの軍艦旗に限ります。
ブルーデジタル用
海自ロゴワッペン

 
 同じくブルーデジタル用の海自ロゴワッペンです。
PX業者による市販品です。
日の丸と海自ロゴ入り
カラーワッペン

 
 こちらはカラーバージョンで日の丸入り。
同じくPX業者の市販品ですが裏側にマジックテープが有りません。
ジャンパーなどに使うのかもしれません。
旭日旗とJMSDF(OD)版ワッペン
 
 ODバージョンの旭日旗とJMSDFロゴパッチです。
今回はキラーキャップ用に購入してみました。
「海上自衛隊」ロゴワッペン   見ての通りの海上自衛隊ワッペンです。
血液型ワッペン
 
 血液型ワッペンでキラーキャップ用に購入してみました。
特別警備隊略章ワッペン
 
 海自の特殊部隊といわれる部隊の略章ワッペンです。
艦艇用名札ワッペン
 
 名札のワッペンです。
種類があり
艦艇、潜水艦、航空、フロッグマン
台座は黒、紺、OD
刺繍糸は金、金茶、銀、グレーがあります。
鉛筆で隠しているとことはローマ字で名前を入れてもらえます。
写真の名札は艦艇のOD地にグレーの刺繍で作ってもらいましたが今一でしたので今度は紺地にグレーで制作してもらおおうかと思います。
TACベスト用ロゴワッペン
 
 サバゲ仲間が自費制作したTACベストの背中に貼るワッペンです。
迷彩服/戦闘服の項の一番先頭の人のTACベストの背中に貼ってあるのがこのワッペンです。
 G U N 

銃器もいろいろありますがとりあえずサバゲに使えるエアガンになっている物を紹介します。
9mm拳銃
 
タナカ
 タナカのガスブローバックがズバリ9mm拳銃で発売されています。
89式小銃
 
東京マルイ
 警備隊やSSTで使われている様です。
使い勝手や信頼性はやはりマルイが一番ですね。
64式小銃
 
S&T
 海自の主力小銃です。
現在はS&Tから近年発売されました細かい点はいろいろありますがまあまあ使えます。
M1小銃
 
I C S
 私の世代だと空自はM1カービン、海自はM1ガーランドという印象です。2000年以前はまだまだ現役でしたが最近はあまり見なくなりました。
コーディネイト  
   2017年2月現在で海自陸戦装備でサバゲするならこんな感じでしょうか。
まずヘッドギアですが。
丸天帽1880円から2500円前後
ハット3500円前後
迷彩服は官給品を除くと市販されている迷彩服はエスグラ又は加賀屋産業の服で13800円~約14500円ですが2018年7月現在加賀屋産業製は欠番などがあり品薄です。。
装備は黒のプレートキャリアかタクティカルベスト又はteamfolgore企画品の黒色陸自型装備。
GUNは無難にマルイの89式ですね。
ちょっと変わり種ならM1ヘルメット又は旧鉄帽を灰色に塗装し
青又は陸自のOD作業服。
装備は陸自の旧型OD装備。
足首には白のレギンスを足に巻きます。
GUNはICSのM1ガランドで昭和海自陸戦装備でなども有りしょうか。